作品集








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籃胎水指「泉のわくころ」 W175×D175×H170

前の年に初めての子供を授かりました。日々成長し、変化していく姿は、若葉が萌え、蕾が膨らみほころぶ
生命力あふれた自然の姿と重なり、新鮮な感動を覚えました。
器物の見込みには夜光貝を貼り詰め、絶え間なく湧き出てくる「泉」を、表面には緑のグラデーションと
白の塗ひごを組み合わせて、若葉の芽吹く様子を表現しています。

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籃胎短冊箱「月あかり」 W394×D110×H88

夕暮れの赤みの残る空気と満月に照らされて光る水面が何とも言えない深い静かな世界を作り上げていました。
その情景を作品に投影しました。
形状は籃胎の特性であるゆるやかな曲線と曲面を基本として、リズムのある網代と塗りのフラットの面との組み合わせが
全体として調和することをめざしました。短冊をのせる下司板は二色の塗ひごで網代を編んでいます。

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籃胎箱「静」 W345×D117×H117

古墳や神社を見ている時に感じる、ゆったりとしたおおらかな空気感を籃胎で表現してみました。
黒とプラチナを基本として、シンプルな力強さを追求しました。
内側は網代を丁寧に編みあげて、外側は波網代の二重編みになっています。
蓋は二枚の網代を貼り合わせて、表面は布着せ・下地を施し、塗り立てで仕上げ、裏は網代を残して塗りの仕事をしています。

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乾漆盛器「汐」 W315×D390×H45